速報 近藤 聡太 さん 【日本大学芸術学部 美術学科 絵画コース 油画専攻】 合格おめでとう!

 

 聡太さんが入会したのは高2の7月でした。

 

絵を描くのが好きで入会してきましたが、運動部で忙しく、最初のうちは週2回程度の出席で、ペン画やコンクール作品では動物を描くのが上手でした。

 

段々と美大に進むことを考えるようになり、冬のコンクールで取り組んだ油絵が出来る学部を希望するようになりました。

 

いくつか美大のオープンキャンパスに通い、日大芸術学部の雰囲気が一番好きになりました。

そしてAOから受験することにし、静物の着彩を練習するようになりました。

 

週3回から4回くらい通うようになりましたが、ポートフォリオを自宅で作ったり、部活もギリギリまで出席していたので仕上げた静物デッサンが少ない中で着彩は形が思うように取れずにとても苦労しました。

 

しかし油絵の具とは最初から相性が良く、AOでの合格は難しいと言われていたので、プレッシャーはあまりなかったのもあり、楽しんで上達していきました。

夏休みには日芸の過去の合格作品のモチーフを見ながら講師たちにモチーフを組んでもらい、苦手な箱の形、円柱を寝かせた形などを時間を計り練習しました。

 

色のセンスが良かったので油絵の上達は早かったです。

 

そしてなんと難関のAOで合格!本当に良かったですね!

 

聡太さんのコメントを紹介します!

平成28年10月 

日本大学芸術学部  美術学科絵画コース  油画専攻 合格!

                 近藤  聡太さん 

 

僕は高校2年生の7月から、アトリエこうたきで絵の勉強を始めました。入った頃は、趣味にするのか、絵で大学に行くのか決めていませんでしたが、

 

色々な大学のオープンキャンパスに足を運んでいるうち、日芸に行きたい!と、思うようになりました。

 

日芸のAOの試験内容は、面接と6時間油彩などでしたので、先生にお願いして、教室で時間をつくってもらい、油絵を6時間で完成させる練習をしました。

 

合格を知った時はとても驚き、嬉しかったです。

 

受験生も沢山いる中、先生は、一人一人の内容に合わせた指導をしてくださり、本当に感謝しています。

 

何にでもチャレンジする有意義な大学生活を送りたいと思っています!