速報 押元 寧々さん【日本大学芸術学部 デザイン学科】合格おめでとう!

 

寧々さんは高3の夏期講習に参加しました。

 

最初は別の大学を希望していました。
しかも一般入試を考えていたので、今からなら総合型選抜の入試で十分間に合うことを伝え、持参作品作りに取り組むように伝えました。
デッサンの訓練をしながら、総合型の準備はとても大変そうでした。
総合型の場合は色々な作品がかなりの枚数必要になりますので、早めに準備していることが合格に繋がります。
そこで考えを変えました。色々と調べてそれより持参作品が少なくても合格できる、日芸の公募推薦を第一候補と決めたようです。
日芸の公募推薦は持参作品は5点。公募推薦は一般入試よりかなり早く合格できます。
うちでは過去日芸の合格者が多く、デッサンで受験するか、デザインプレゼンテーションで受験するかの選択となります。デッサンで受験するのはかなりデッサンが上手な子達ばかりが集まりますので、デザインプレゼンテーションでの受験を勧めました。本人も納得でした。
 
デザインプレゼンテーションはお題を出されたらとにかくすぐに描き出さなければなりません。
一つでも多くの課題をやり、練習することが大切です。
日芸だけではなく、過去のいろいろな入試の時のお題を遡り集めて毎回出していきました。
発想力は豊かで、どんどんスピードアップし、内容もとても充実していきました。間際には面接の練習も行い、入試前日にも講師に面接を担当してもらいました。
 
結果は見事合格❣️
 
しっかり準備したのできっと大丈夫だと思ってました。良かったですね🤣
 
寧々さんのコメントと作品を紹介します。
 

 

令和3年12月

押元 寧々さん 

日本大学芸術学部 デザイン学科合格!

      

 

 私がアトリエこうたきに通い始めたのは高校3年生の夏期講習からでした。

 

同時期頃に美大への受験を決め、主に鉛筆デッサンを中心に指導していただきました。

 

学校の授業以外ではデッサンをしたことがなかったので苦戦しましたが、多くの先生方が指導してくださり、段々と描けるようになっていくことが楽しかったです。

 

日本大学芸術学部デザイン学科の公募制推薦を受けようと思ったのは試験日1ヶ月前程で時間もあまりなかったのですが、先生方がデザインプレゼンテーションの指導を丁寧にしてくださりました。

デザインプレゼンテーションは発想力が大事だと思っていましたが、最終案に起こした際の画面の使い方や色の使い方など意識できていなかったところを指摘してくださり、それからはより一層良いものが作れるようになったと感じています。

 

短い期間ではありましたが、香焼先生をはじめとするたくさんの先生方に支えていただき、合格することができて、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありがとうございました。