「工芸という行為」東京藝大工芸科学部3年生課題作品展示のご紹介

工芸科学部3年生課題作品展示「工芸という行為」

 

助手の宇野萌花さんも参加している作品展示が始まります。(ほとんど在廊しているそうです)

 

連休中ですので、皆さまお立ち寄りください。

 

藝大の工芸科に興味がある方は宇野さんに声をかけると貴重な作品を間近で見せてもらえるそうです👀

 

会期 2022年7月15日(金) - 2022年7月19日(火) 

会期中無休 

 

※本展は事前予約制ではありませんが、今後の状況により、変更及び入場制限等を実施する可能性がございます。 

 

会場 東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階 観覧料 無料 主催 東京藝術大学 工芸科 概要  

 

工芸科学部3年生は前期課題に、工芸科全分野合同で「工芸総合演習」を行います。

この授業では、共通テーマに対し、各自が自由にリサーチや制作する事で、自律した制作に必要な「考える力」を培い、各自の所属の分野のみではなく、彫金、鍛金、鋳金、漆芸(漆工・木工)、陶芸(陶・磁・ガラス造形)、染織という分野の領域を跨いだ素材や技法を用いた制作を行います。今年度の共通テーマは、「工芸という行為」です。学生それぞれの展示発表をぜひご高覧ください。

 

問い合わせ ハローダイヤル:

050-5541-8600 東京藝術大学大学美術館 陳列館