速報 K.Mさん京都芸術大学(旧京都造形芸術大学) キャラクターデザイン学科 キャラクターデザインコース 情報デザイン学科 イラストレーションコース 合格おめでとう!

 

K.Ⅿさんは高1の6月に入会しました。津田沼の教室中心に通い始めました。

 

最初から京都芸術大学を希望していました。体験授業型選抜という初めて耳にする入試方法だと言われて大学の案内を見せてもらいました。
デッサンを見られることはない入試方法でしたが、授業の受け方、作品の進め方を重視するという新しい選抜方法には興味を持っていました。
入試にデッサンがなくても物の表現をするためにはデッサンの勉強をすることは必要で、週一回ペースでデッサンを指導しました。中心に勉強していたのは手のデッサンでした。
最初からデッサンが得意な子ではなかったですが、本当に努力家でコツコツ少しずつ上達していきました。
春休みや夏休み、冬休みなど長期休みになると、大学の体験授業を受けに行きどんな絵を描いて来たかなどノートにまとめて見せてくれました。
何より楽しそうに話してくれたことが印象に残っています。
結果は9月中旬に出て見事合格!
しかも第一希望と第二希望、どちらにも合格したと連絡がありました。高1からコツコツと頑張っていましたので、努力が報われましたね!おめでとうございます!
K.Мさんのコメントと作品を紹介します。

 

令和4年9月

K.Mさん京都芸術大学(旧京都造形芸術大学) キャラクターデザイン学科 キャラクターデザインコース 情報デザイン学科 イラストレーションコース  合格!


 

私は高校一年生の時に京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)を受験しようと決め、デッサンも練習しようと思いアトリエこうたきでデッサンを習い始めました。

レッスンは、いつも丁寧にアドバイスをしてくださり、とても分りやすく教えてくださりました。そして、気軽に質問しやすい環境だったのでとても学びやすかったです。

 

私の受験した大学は体験授業型という総合型選抜にあたるもので、実際に授業を受けて合否を判断するというものでした。

ただ、作品の上手さや画力を見ているだけでなく、その作品を作ったら過程が大切なので、大学の先生からは授業の内容を把握して上手く作品に落とし込む事が大切と教わりました。

私は毎回オーキャンで先生と面談する機会があるたんびに、家で描いた入試対策の作品を持っていったりして、沢山アドバイスやコツや練習法などを毎回聞いていました。

授業の内容だけでなく、その時に聞いた事を入試で生かして受験しました。

その他にも、オーキャンの時に年に2回ほど体験授業があるので、それに参加して入試でどのようなことをやるのか事前に知って入試に挑む方が理解もしやすく良かったと思います。

なのでデッサンが必要な入試ではありませんでしたが、デッサンをやっていたからか、形を取るのが前よりも早くなったり、色を塗るコツなどが何となくですが分かるようになったので、デッサンをやっていて良かったなと思いました。

ここの大学の受験は体験授業型選抜一期二期の後に、筆記試験でデッサンや小論文などといった入試があるので、もし同じ大学を受ける方がいらっしゃったらデッサンをするしないの参考になれたら幸いです。

 

9月に合格をいただけたこともありがたいことでした。

 

大学ではデザイナーとして就職できるように頑張りたいと思います。