Mさんは、小学生からアトリエこうたきのカルチャー教室に通っていました。
コンクールでは時々受賞をしたりして楽しく通っていたという印象でした。
高校受験期間しばらくお休みしていたのですが、復活した時には美大受験のことを話してきました。
それならとにかくまずはデッサン❣️✏️と高山写真館の教室で基礎から学んでいくことになりました。
受験が近くなって総合型で受験する大学を決めました。教室に来るよりも自宅でポートフォリオなどを作っている様子でした。
ラインでポートフォリオを見せてもらいましたが、良いものを作れたので合格を期待していましたが…結果は不合格。
この大学は募集人数が少なく😰残念な結果となりました。
彼女の場合は総合型の次は一般入試になるのです。
おそらく総合型で合格すると思っていた大学が不合格だったことからか、ほとんど家でポートフォリオを作ってこちらには来なかった彼女が、一転して毎日通ってきました。
高根台カルチャーは自宅から多少近く、必ず毎月私が顔を出すことからそこに通い、それに加えて高山写真館、稲毛、そして
大変遠い蘇我まで、毎日のように通い、遅くまで描きました。🚃付き合いが長かったので、この変化には正直驚きました‼️(@_@;)🥹😃
本当にコツコツやめずに頑張って通いました。会えた時には、「すごく頑張ってるね!きっといいことあるから!」と、思わず声をかけていました😅
しかし総合型で第一希望だった大学は不合格。
でも次の順に受けた東京工芸大学のアニメーション学科は合格しました!
かなり上達をしていたのですが、入試というのは本当にわからないもの😢
しかし最後に望みをかけた日大芸術学部に向けて気持ちを集中するように話しました。
本人は少し諦めかけていたところもありましたが、
あれだけ毎日頑張って身につけたデッサン。若干チャレンジ校ではありましたが、自信をもって取り組むように話しました👍
結果はなんと合格(≧▽≦)💮💯😂
本当に良かったです!(*^▽^*)いっとき浪人も考えていたのですが、日芸はお母様もとても満足していました。
Mさんのコメントと作品を紹介します!
令和5年2月 M.Hさん
日本藝術大学 美術学部 版画専攻 合格!
東京工芸大学アニメーション学科 合格!
私は小学5年生頃からお世話になっていました。コンクールの作品を主に描いていました。
高校生からデッサンを描くようになりました。
中学2、3年生の時から徐々に美大に入学して様々な分野を学びたい、美術関係の仕事に就きたいと漠然とですが、考えるようになりました。
私はアニメーションや製本などキャラクターに携わるお仕事に就きたいと最終的に考えるようになり、他大学のアニメーション学科で総合型選抜で大学受験をしようと考えていました。
しかし、不合格という結果に終わってしまいました。
公募推薦は出席日数などが足りないことなどに気づき一般入試となりました。
同じ大学と他大学のアニメーション学科と日本大学芸術学部にある版画専攻に挑みたいと思うようになりました。
その日から基本毎日レッスンに行き、お休みしてまったところは振替でLINEを使って夜遅くまでレッスンを受けさせてもらいました。
描き始めていくうちに、早い段階からもっと描いておけば良かったなと感じることがとても多かったです。
反省点など大事にしないくてはならないものは、メモを摂るようにしていました。
自分には何が足りないのか、どこを見落としていたのか、気をつければ上手くなるところなどを大雑把ではありますが書いていました。入試の前日にも見返したりなどしていたので、とても役に立ちました。
日芸の実技試験では自分としてはあまり良い席ではなく、描くのに苦労しましたが自分の頑張りを振り返りながら一生懸命取り組みました。結果が合格で本当に良かったと思っています。
このような良い結果になったのは、両親のサポートや香焼先生をはじめたくさんの先生方のアドバイスや質問から学べたこと、励ましがたくさんあったからだと思っています。本当に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
これから大学で自分のやりたい事をたくさん学び、将来の夢に近づけるように、今まで頑張ってきたことを思い出しながら日々努力していきたいです。
本当にありがとうございました!
歩さんは高2の12月に体験に来ました。お母様と「どこの予備校もすぐに芸大をすすめて来て、推薦を使っての私大の入試を快く思っていない」とのお悩みが。
うちは受験クラススタート時から推薦を希望する子達への指導が慣れており、安心して通ってくださいと話しました。
日大芸術学部のデザイン科を目指して総合型の入試に決めました。
しかし、予備校の子たちより上に行くためには本人の努力しかなく💦結果毎日のように通ってかなりの枚数の作品を描くしか他に方法がありません。
ですが、なかなかしばらくの間は焦ることができなかったのだと思います。レッスンには他の子たちより来れていませんでした。
なんとかポートフォリオをつくり総合型の入試がやってきました。
しかし不合格に。彼はそこで目が覚めたように変わりました。
総合型は絵が好きで作品の数が多い子達が受かりやすい入試方法。しかし次のチャンスは公募推薦。学科の成績が良い彼には絶好のチャンスです!本当に毎日通うようになりました。蘇我、稲毛、高山写真館。全てやってる日には休まずに通いました。
作品もだいぶ溜まりました。総合型のときのポートフォリオの改善点をよく話し合い、良いポートフォリオが作れました。
面接の直前練習も講師たちと手分けしてやりました。
私と面接の練習を行った時にはだいぶ質問に対する返事には慣れていました。
面接の練習後は、やはり改善点を指摘するようにしました。
結果は見事合格\(//∇//)\❣️
おめでとうございます^ ^よかったですね⤴️
彼のすごいところは、公募推薦ではデッサンの練習が不足がちになり、かなりの量のデッサンの宿題が出ます。それを描くためにやはり休まずに2月まで通いました(*^ω^*)
だいぶデッサンは上手になり、うちを卒業となりました。
努力することの大切さを学んだ彼はこれからも壁にぶつかった時には入試のことを思い出してくれると思います。
大学に入ってからも頑張ってください!
歩さんのコメントと作品を紹介します^_^
令和4年12月 宮地 歩 さん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
私は高校2年の夏に美大に行くことを決めました。私は高校での定期テストを頑張っていたので、内申点を使っての推薦で受験したいと思っていましたが、どこの予備校も美大の推薦受験は快く受け入れてくれませんでした。そうした中でアトリエこうたきに辿り着きました。アトリエこうたきでは美大の推薦受験も教えてくれると聞き、高2の12月からアトリエこうたきに通うようになりました。
しかし、私は続けることが苦手で、アトリエに通うも最初は週に1、2回行くか行かないかでした。そうしてダラダラとデッサンと着彩作品を作りながら高3の夏となり、流石に危機感を感じました。日芸の総合型推薦に提出するポートフォリオに間に合わせるために、数々の作品を夏休みに作りましたが一次で落ちました。
気持ちを切り替え、次の公募型推薦に挑みやっと合格できました。
公募型推薦はデッサンorプレゼンテーションと5点作品を見せての面接となります。
合格した理由は、デッサンより面接だと思っています。「面接に出す作品は、デッサンや課題作品より、全てオリジナルの作品が良い、そして自分で作った作品を説明できる用にした方が良い。」と講師に言われその通りにしたからだと思います。私は自分の作品と自身の個性を強調しながら話したため、合格できたと思います。
デッサンは周りよりだいぶ遅れていることを自覚しているので、大学内で更に努力しようと思います。ありがとうございました。
美憂さんはお母様と高3の5月に体験に来て、面談をすると日大の附属高校に在籍していて、日大の藝術学部に入りたいと話してきました。
過去同じケースはあったのですが、意外にも附属高校から入れる人数はとても少なく、諦めて他の大学に行ったというケースもありました。
なのですがかなり頑張らなければならないことは話しました。
アトリエにはすぐに入会、すぐにデッサンの訓練を始めました。最初からデッサンセンスはあり⤴️なかなか早いスピードで上達していきました。
結果は12月に入るとすぐに連絡が入り、デザインコースではなかったですが、絵画コースに合格できました!と入りました😁
素晴らしい👏おめでとうございます㊗️🎊
他の人たちより短い練習で合格したので大学に入ってからも引き続き勉強してくださいね。
美憂さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年12月 高橋 美憂 さん
日本大学 芸術学部 絵画コース合格!
私は高校3年生の6月からアトリエこうたきに通いました。
高1の頃から進路として美術は視野に入れていましたが、決断が遅くなってしまい遅れてのスタートでした。デッサンの経験があまり無く、1からのスタートでした。
私は日本大学の付属校に通っていたので、指定校推薦の合格を希望しました。
とは言っても募集人数が少なく簡単なことではありませんでした。
デッサンをひたすら何枚も描く事が合格するために1番必要でした。
始めるのが遅かったことで周りとの画力の差に悩みながら描いていましたが、先生方の的確な指導や、土曜日の講評会などで得た学びを活かしてなんとか合格することが出来ました。
まだまだ自分には足りないところがありますが、これから努力をして学んだ事を活かして成長していきたいと思います。短い間でしたがお世話になりました。
栞さんは高3の6月の最初の体験会に参加して入会し、卒業してからもバイトしながらトータル1年半近く通いました。
高3の時から上達は早く、私大ならどこでも合格出来そうなレベルになりましたが、何故か入試当日になると調子が悪くなるのかどうしても合格をもらえないことが続きました。
落ちるたびに、絵のレベルは十分合格に達しているので、落ち込まないように!と伝えました。
最後の入試の結果が出てからしばらく休んでいたので心配していましたが、美大を浪人することを決めてくれた時はとても嬉しかったです。
浪人生活が始まって学科の勉強とバイトもこなしていましたが総合型選抜に向けて武蔵美、多摩美という順番に受けることにしました。私が不在の平日に出席していることが多く、たまに会えたときにはまとめて作品を見たり、ラインで課題を出したり、とても気になる存在ではあったので時々状況を聞いたりしていました。
いよいよ11月になり入試の時期となり…第二希望の武蔵美がだめだった時には私も落ち込みました😭上手なのになかなか合格の神様が降りてきてくれません。
でも芸大生の講師たちに励まされて、栞さんは上手に気持ちを切り替えていたように思います。
スケジュール的に担当出来ませんでしたが、多摩美の受験直前の面接練習を芸大生の講師にお願いし、面接に関しては準備万端!で試験に臨みました。
結果は合格🙀😻❗️やったー🤣
💖第一希望に合格できて本当に良かったですね😂
おめでとう御座います🎉ホッとしました😂
栞さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年11月 浦山 栞さん
多摩美術大学 芸術学部 工芸学科合格!
アトリエ香焼には高校3年生の6月に入りました。
志望校は武蔵美と多摩美を考えていましたが、特にどっちに行こうかというこだわりは最初は中々見つけられなくて実感が湧かず、遅めのスタートでした。
総合型はもう間に合わない期間で一般受験に向けて対策を積みましたが、受けた大学全てに落ちてしまいました。
自分には才能がないのかと心が折れそうになりましたが、香焼先生や家族からこのまま辞めてしまうのは勿体ないと何度も励ましの言葉を貰いました。
私自身、絵を描くのは絶対に辞めたくなくて、浪人してまで美術大学以外に行くのも嫌だったので浪人して多摩美術大学を第1志望に受けることを決意しました。
第一志望を多摩美術大学工芸学科に決めた理由は、1年間自分がやっていた事と実際どんな事がしたいのかと振り返った時、とにかく色々な事に挑戦してオールマイティに作品を作りたいと思いました。絵は趣味で長い間描いていたので、次は立体を学ぼうと思い工芸学科を選びました。
浪人してから頑張った事は、デッサンのスピードと描き込みの両立です。高三の時もスピード練習はしていましたが、受験当日は自分が普段描いてる練習の時より時間が短く感じるというのが最初一般受験した時に感じた事でした。なので、まずスピードを念頭に練習し、何処の描き込みを重視すれば良いかを見極めるという練習をただひたすらやっていました。
合格した理由は正直わかりません(笑)
デッサンは今までで1番下手だって思っているし、小論文に関してはあまり自分は頭が良くないので最初から諦めていたので、本当に運で受かったなと思っています。
ただ、面接は自分かやりたいこと、好きなこと、将来どんなものを作りたい、こういう事を考えてやっていきたいとひたすら熱弁していたら、言葉はあまり無かったけど教授の反応は貰えてたなーと記憶してるので多分面接が上手く行ったのかなと感じてます。
美術大学の受験は私の周りに受ける人がいなかったので、中々相談出来ないし、共感も貰えませんでした。ただアトリエ香焼には、現役の先生もいるのでとにかく話を聞いてアドバイスを沢山貰いました。
ギリギリまで相談に乗ってくださった先生もいてとても心強かったです!
大学に入ってからも浪人して得たことを思い出しながら頑張ります!
瑞季さんは高2の冬期講習から来てそのまま入会しました。
スタートから週4回通い、最初から凄く努力家なのがわかりました。
自由制作の日を設けると一番に来てラストまで頑張る子でした。
デッサンは苦戦していたと思いますがだんだんと上達し、良いポートフォリオを作ることができました。
着彩は最初から上手で、ポートフォリオに関しても誰よりも質問をして来て熱心でした!
一次は無事通過!
最終試験の前日、私と学生の先生の2名でデザインプレゼンテーションの練習を担当しました。
課題となっている作品は良く出来ていて(^_-)-☆
質問に対する返事もとても堂々としていて、きっと良い結果を貰えそうだと思っていました。
結果は見事合格!
総合型で合格できて良かったですね🈴おめでとう御座います🎉
瑞季さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年11月 島田 瑞季 さん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
私は高校2年生の冬からアトリエこうたきに通い始めました。元々デザインを大学で学びたいとゆるく考えていましたが、先生の勧めもあり第1志望を日藝のデザイン学科に決めました。
デザイン学科は試験にデッサンが必須なので、ずっと逃げていたデッサンの練習をアトリエこうたきで始めました。初めは上手く描けず嫌になることもありました。しかし、美大生の先生は年齢が近いこともあり質問がしやすく、また自分の絵に点数を付けられたりすることも無かったので、楽しくデッサンの上達をすることができました。本番も文句なしのデッサンが描けました^-^
ポートフォリオの制作では何をしたらいいか全く分かりませんでしたが、教室でいくつか参考例を見ることができて制作の手助けになりました。納得のいく一冊を作ることが出来て嬉しいです!
結果、総合型選抜で第1志望のデザイン学科に合格できました。先生方本当にありがとうございました!!
里美さんは高3に進級する時期の春期講習に参加してそのまま入会しました。
最初から静物デッサンはかなり上手で、初回だけ初心者用のデッサンを組み、2回目からはベテランの子たちと一緒に複数のモチーフを囲んでデッサンに参加しました。
日大芸術学部のデザイン学科志望で、総合型で合格することを目標に週4回通いました。
講評会のある第一第三土曜日には集団で静物デッサンをやり、他はポートフォリオ作りと、持参作品の制作を並行してやっていました。
デザイン科は持参作品が5点なので着彩を平日中心にやっていました。
ポートフォリオには自己紹介文を入れて、そこに自画像を入れるように言うと、顔写真を何枚か撮影してあげてそこから選んでデッサンで自画像を描き始めました。静物とは違ってなかなか苦戦していましたが、なんとか完成したようです。
学生講師の先生方に頻繁にポートフォリオの内容を見てもらっていました。粘土や半立体のような作品まで(^_-)-☆かなり良いポートフォリオが完成していました。
一次は無事通過!
最終試験の前日、私と学生の先生の2名でデザインプレゼンテーションの練習を担当しました。
課題となっている作品はかなり良く出来ました(#^^#)
質問に対する返事は時々戸惑ったりしていたものの、少し時間をオーバーする程度でしっかりと受け答えが出来ていました。
結果は見事合格!
総合型で合格できて良かったですね🈴おめでとう御座います🎉
きっと大丈夫だと思っていましたが流石です⤴️
里美さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年11月 倉野 里美 さん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
私は父のすすめでアトリエこうたきを知り、高校3年生から通っていました。
推薦入試ではポートフォリオが必要になりますが、私はそれに載せる作品が少なく、またレパートリーが少なかったので不安がありました。
しかしアトリエこうたきで、先生達と一緒にデッサンの他にもアクリルなどの絵の具や粘土での造形、ペン画や看板などの立体物といった様々なことに取り組み、様々な作品を作り幅と奥行のあるポートフォリオを作ることができました。
2次試験のプレゼンテーションでは、全然プレゼンの内容が決まらない私に先生が親身になって相談にのってくださり、良いプレゼンに仕上げることができました。
プレゼンの内容から発表の練習まで付き合ってくださったので、試験本番も自信を持って発表することができました。
無事に第1志望にも総合型で合格できたので、先生達にはとても感謝しています。
ありがとうございました。
夏さんは高2の10月に体験に来て、11月から入会しました。
住まいも遠かったことから、平日来るのは難しいとのことでよく遅い時間にラインでデッサンを見てあげました。
夜中に経過を送ってきて、朝返信したこともありました。
なかなか粘り強く、一生懸命頑張っていました。ライン指導は個人指導なので実は毎日でも送ってくれたら上達は早いのです。
第一第三土曜日は集団デッサンに参加して講評も受け、デッサンはどんどん上達していきました。いつも定位置だった一番左端で先生たちのアドバイスを聞いていたことを覚えています。
進路も最初に考えていたところから変更し、東京工芸大学のデザイン科にして高3になってからは総合型の準備に一生懸命でした。
過去、東京工芸大学のデザイン科の合格者がいなかったことから、先輩の作ったポートフォリオは見せてあげられず、不安だったと思いますが
結果は見事一発合格!
総合型で合格して良かったですね!おめでとうございます!
大学に入っても頑張って下さい。
夏さんのコメントと作品を紹介します(^。^)
令和4年11月 行田 夏 さん
東京工芸大学 芸術学部 デザイン学科合格!
アトリエこうたきさんには約一年間の間お世話になりました。今までこのような教室に通った経験がなく、初めは不安もあったのですが、アットホームな教室で楽しく通うことができました。
先生方は丁寧かつ的確に指摘して下さるので、デッサンの狂いや自分の癖をしっかりと把握することができ、スムーズに実力アップに繋げることができました。
面接練習や進路相談にも真摯に対応して下さり、自信を持って受験に望むことができました。
合格を聞いたときはとても嬉しかったです。
大学にいってもアトリエこうたきさんで学んだことを活かし、努力を怠らずに励んでいきたいと思います。短い間でしたが、お世話になりました。
K.Ⅿさんは高1の6月に入会しました。津田沼の教室中心に通い始めました。
令和4年9月
K.Mさん京都芸術大学(旧京都造形芸術大学) キャラクターデザイン学科 キャラクターデザインコース 情報デザイン学科 イラストレーションコース 合格!
私は高校一年生の時に京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)を受験しようと決め、デッサンも練習しようと思いアトリエこうたきでデッサンを習い始めました。
レッスンは、いつも丁寧にアドバイスをしてくださり、とても分りやすく教えてくださりました。そして、気軽に質問しやすい環境だったのでとても学びやすかったです。
私の受験した大学は体験授業型という総合型選抜にあたるもので、実際に授業を受けて合否を判断するというものでした。
ただ、作品の上手さや画力を見ているだけでなく、その作品を作ったら過程が大切なので、大学の先生からは授業の内容を把握して上手く作品に落とし込む事が大切と教わりました。
私は毎回オーキャンで先生と面談する機会があるたんびに、家で描いた入試対策の作品を持っていったりして、沢山アドバイスやコツや練習法などを毎回聞いていました。
授業の内容だけでなく、その時に聞いた事を入試で生かして受験しました。
その他にも、オーキャンの時に年に2回ほど体験授業があるので、それに参加して入試でどのようなことをやるのか事前に知って入試に挑む方が理解もしやすく良かったと思います。
なのでデッサンが必要な入試ではありませんでしたが、デッサンをやっていたからか、形を取るのが前よりも早くなったり、色を塗るコツなどが何となくですが分かるようになったので、デッサンをやっていて良かったなと思いました。
ここの大学の受験は体験授業型選抜一期二期の後に、筆記試験でデッサンや小論文などといった入試があるので、もし同じ大学を受ける方がいらっしゃったらデッサンをするしないの参考になれたら幸いです。
9月に合格をいただけたこともありがたいことでした。
大学ではデザイナーとして就職できるように頑張りたいと思います。
亜澄さんは千葉高校の学生で高2の秋の体験会に参加して入会しました。
筑波の芸術専門学群をぼんやりと希望してましたが、まだ学科の成績が受験できるレベルに達するかわからないと言っており、本当に受けられるかは不明でした。
デッサンでは形もまだ取れない時期でしたので、夢のまた夢…という状況でした(*‘∀‘)
しかし彼女はかなりの努力家です。年が明けてから学科の成績も上がり、デッサンもみるみるうちに上達していきました。
デッサンのアドバイスを聞いた時には毎回必ずメモを取っていました。次の作品を描くときにはそのメモを読み返ししていたと思います。
そしてもう一つ良かったことは多くの講師たちと会話をし、講師たちの経験談や情報をたくさん聞いていた点です。学校の先生やお友達からの情報以外に現役で大学に通っている先輩たちの声を直に聞けることはとても良かった事だと思います。
推薦入試が近づいてきて、ポートフォリオも良いものが出来、面接の練習もして着々と準備をしていましたが…結果は残念ながら不合格に( ノД`)…
かなり落ち込んでしまいましたが、講師たちで必死に励ますことに。
一般入試に向けて共通テストの準備でしばらく休んでいる間にだいぶ気持ちを立て直すことが出来たようです。
共通テストの自己採点も良かったようで、1月後半からは元気も出て、最後の追い込みとなりました。
私も知っていることはなんでも伝え、前に筑波を合格した子のことを思い出しながら入試直前のアドバイスをして送り出しました。
結果は合格(≧▽≦)
ドキドキハラハラと結果を待っていましたが本当に良かったです。講師たち皆で喜びました!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
入試で落ちた経験が亜澄さんを強くしてくれます。これからもくじけそうになったときは今回のことを思い出してください^ ^
亜澄さんの作品とコメントを紹介します。
令和4年3月
松本 亜澄さん
筑波大学 芸術学群 合格!
私は高校2年生の時に筑波大学の芸術専門学群を目指すことを決め、そこから実技対策を始めました。
それまでデッサン経験がほぼ無かった私は、最初のうちは分からない事ばかりでした。
ですが、香焼先生をはじめとした講師の方々の優しく、時に厳しく丁寧なご指導のおかげで合格レベルまで上達することが出来ました。
自分の実力不足を感じて不安になることも多かったですが、諦めずに頑張って本当に良かったと思います。
筑波大学の芸術専門学群は他の美術系の大学よりも筆記試験(共通テスト)の割合が高いため勉強との両立が大変でしたが、それを考慮してレッスンの日程を組んでくださったのがありがたかったです。
私は推薦入試で不合格でしたが、一般入試で再チャレンジをして合格をいただけました。なのでその分合格の喜びが大きく、未だに信じられない気持ちです。
不合格となってしまった時はかなり落ち込んでしまいましたが、香焼先生や講師の方々が励ましてくださったおかげで立ち直ることが出来ました。本当に感謝しています。
私はこの受験を通して、メンタルを強く持つことの大切さを改めて実感しました。これからの人生でももっと辛いことは沢山あると思いますが、この経験を思い出し、気持ちを強く持って乗り越えていきたいです。
アトリエこうたきで教わったことを大学でも生かしてこれからも頑張ります!
沙夜香さんはすでに高校を卒業していて、岡山県立大学 デザイン学部 工芸工業デザイン科の入試のためにデッサンを学べる教室を探していました。
1月も後半の方でしたが冬期講習として1ヶ月ほぼ毎日来るように伝えました。
デッサンはやったことがなかったようですが来れない日は自宅でも描いていたようです。
作品を見せてもらいましたがモチーフの置き方も構図もイマイチで(-_-;)
基礎の基礎から伝えました。
やはりデッサンはいくら独学しようとしても難しいと思います。
途中経過も見てもらい、どこがいけなかったのか、ノートに描いて行くことが必要です。
いくらひとりで毎日練習しても間違いには気が付きません。
ラインのやり取りでもいいので毎日描く。まめにみてもらう。これが上達に繋がります。
ぎりぎりの時期にはずいぶん厳しく伝えました(・・;)
しかし結果は合格!!(^^)!
良かったですね、よく頑張りました。
沙夜香さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年3月
森 沙夜香さん
岡山県立大学 デザイン学部 工芸工業デザイン科 合格!
アトリエこうたきさんには共通テスト後から1ヶ月間鉛筆デッサンを教えて頂きました。
デッサンに触れるのは初めてで、試験までの時間も短く不安でしたが、先生方が基礎から丁寧に教えて下さり、無事に試験に合格することが出来ました。
このような教室に通うのは初めてだったのですが、アットホームで過ごしやすい教室だったので、楽しく通うことが出来ました。
先生達は明るくて優しい方ばかりですが、的確で厳しい意見も沢山頂けたおかげで、一枚一枚丁寧に描いて反省点をフィードバックしながら、着実に上達が出来たと思います。
合格することが出来たものの、デッサンの実力はまだまだなので、大学に入ってからも教えて貰ったことを活かして、練習を続けていきたいと思います。
瑛里さんは関西の方に住んでいる方で、高3になってからリモート受講のことでお問合せがありましたが、結局入会は入試の1ヶ月くらい前でした。
筑波大学の芸術専門学群を希望していて、2年生の時に一度学校の先生から手と木炭紙大のデッサンの練習はしたことがあったそうでしたが、今はかなり期間が空いてしまっているということでした。
実技試験は午前中と午後と2作品のデッサン。午前中は何か物を持った自分の手、午後は静物デッサンで、モチーフは3、4個だということでした。
静物はモチーフの組み方のアドバイスから始めました。参考作品を観れるアプリのダウンロードをすること。良い作品をたくさん見ることは何より大切なことです。
モチーフが複数ある時は同じ台面に置いてあることを表現しやすいような置き方をするように。
手に関しては、画面にどう入れたら良いか?大きさや手に物を持つときのアドバイスもうちの講師たちの作品を送ったりしてアドバイスしました。
静物は最初からかなり上手で、形の取り方に関してはほぼ指導しなくても良いレベルでした。
ただ、物と物との関係性についてアドバイスしました。
ものは上から明かりが当たることが多いので、上の面は明るくなることを意識すること。などです。
あとは、うちの教室で講評のときに撮影しておいた動画や手のデッサンの制作動画を送り、多くの作品についてアドバイスしている様子を見てもらいました。
夜遅い時間にラインでの指導でしたが(真夜中のことも^_^)短期間にどんどん上手になって行きました^_^
結果は見事合格!(*^_^*)
レベルの高い筑波ですが流石です👏
しかしこれからが本当のスタートです。大学に入ってからも頑張ってください!
瑛里さんの作品とコメントを紹介します。
令和4年3月
伊藤 瑛里さん
筑波大学 芸術学群 合格!
アトリエこうたきさんは、志望校について調べていた際に偶然知りました。何人も合格者を輩出していたことと講習料が安いことから、ぜひここで学びたいと思いました。
家からアトリエまでかなり遠かったので、LINEを使って、オンラインという形で学ばせていただきました。
学校終わりで作品を送るのが夜遅くになってしまっても、香焼先生はすぐに返信をして下さいました。
デッサンに対するアドバイスはもちろん、モチーフの構成のチェックや、手本にすべきデッサン作品についても教えて下さりました。千葉の授業での講義の様子の動画を送って下さったこともあります。
デッサンについて一対一で指導して頂けてとても為になりました。
大学に入ってからも頑張ります!
玲菜さんが入会したのは高2の冬になる頃でちょうど多くの高校生が全日本学生美術展というコンクールに取り組む時期でした。
作品は入賞しなくても入試の時に役に立つのでと、いきなりでしたが、チャレンジするように勧めてみました。
下描きは綺麗に出来て、さて着彩。
アクリルを使うように言いましたが、塗りつぶしてしまってのお母様から「間違えたようで、本人すっかり落ち込んでどうしたら良いか困っている」と連絡が😓
アクリルは何度でも塗り直せるのでとお母様に伝えたら、無事直すことができたようで😅
時間もなかったことからおそらく毎日学校帰りに来て描いていたと思います。
すごく良い作品になり、なんと特選が取れて表彰式に出席してきました。
そのあとは第一希望の大学に向けて総合型選抜で必要な作品作りに一生懸命でした。
しかし、残念ながら年内は不合格に。
気持ちを切り替えて女子美術短期大学に行きたいと年末にはデッサンの練習をやり始めました。
冬期講習は美術予備校にも通い、スピードをつけて一般入試に臨みました、
結果は見事合格!
デッサンが苦手でしたので、ハラハラしましたが、本当に良かったです🤣
しかし、チャレンジしたかった冬のコンクールには出せなかったので、大学生になってからも時間を作り作品の制作に来るそうです。
玲菜さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年2月
海老坂 玲菜さん
女子美術大学 短期大学部 合格!
私は高2の冬期講習から参加しました。
いきなり全日本学生美術展に応募して右も左もわからないまま、使ったことのないアクリル絵の具で製作しました。
塗り方に失敗して落ち込んでいたら、アクリルは修正がいくらでもできると励ましてもらい、最後まで頑張り自分の納得のいく水の表現出来ました。
結果特選が取れて自信につながりました。
アトリエこうたきでは粘土や構成デッサン卓上デッサンなど様々な技術を教わることができました。
また藝大の先生方のデモンストレーションもあり、それを見本としてどうしたら構図が上手く行くのかなどとてもわかりやすかったです。
デッサンは苦手でしたがアドバイスを受け繰り返し描くことにより段々と上達し、女子美短大の造形学部に合格することができました。
大学に入ったらしばらく出来なかったコンクールにチャレンジしたり、まだまだ苦手なデッサンを描きにアトリエに時々通いたいと思います。
柚南さんはこどものクラスでコンクール作品を描いている生徒さんでした。昔から絵は上手でした^ ^
中3になる頃から女子美術大学附属高等学校を希望するようになりました。
こどもクラスで絵をを描き慣れていたので、デッサンの形を取れるようになるのは早かったです。
ただ、学科の成績が少し足りなくて推薦では合格出来ずに一般入試となりました。
デッサンの練習も回数を増やし、勉強もやらなければならなかったので、年明けからは大変だったと思います。
同じく女子美の附属を受ける子も通うようになり、一緒に頑張っていました。
結果は合格(((o(*゚▽゚*)o)))♡
2人で一緒に合格出来て良かったです^ ^
千葉からは少し遠いですが、これからも学校の課題をやりに時々来てもらえないかと思います^ ^
柚南さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年2月
木村 柚奈さん
女子美術大学 付属高等学校 合格!
私は小学生四年生の頃からアトリエに通っていました。
その頃は絵が好きだからという理由で通っていました。
その後、中学三年生になり美術系の高校に進みたいと思い秋ごろから受験コースに移り、静物デッサンや水彩を学び始めました。
静物のデッサンは描いたことがなかったのでわからないことだらけでしたが先生方が丁寧に教えて下さいました。
おかげで、力をつけ上達し、志望校に合格することができました。
本当にありがとうございました。
美桜さんが入会したのは1月、中3で翌月に迫った女子美術大学附属高等学校を受験対策をしたいと、本人のお婆様からの問い合わせがきっかけでした。
まずは連れてお出でください。面談ををしましょうと、お母様も一緒にお越しいただきました。
私の母校でもありますが、今の入試はデッサンか水彩の選択が出来るそうで。
描いた作品を見る前でしたが、可能ならば水彩を選択したらどうでしょうと勧めていました。
デッサンをほとんど描いたことがないなら、形が多少正確に取れなくても色鮮やかでたっぷりと太い筆で絵の具を乗せた作品を女子美は好むので、そちらの練習の方が早いと考えたからでした。
しかしもうデッサンを選んでしまったと言われて(-_-;)
さあ、大変(;^ω^)できるだけ回数多くこちらに来て練習するようにと伝えました。
塾との両立は大変そうでしたが。短い時間でも練習しに通いました。
だいぶ精神的に追い込まれていたようですが、幸いそれほど難しいモチーフは出ないようなので形を出来るだけ正確に。バランスの良い構図、大きさ、調子の着け方。繰り返し繰り返し、何枚も練習しました。
結果は合格!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
良かったですね。お婆様もお母様もホッとされていると思います。
美桜さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年2月
黒河内 美桜さん
女子美術大学 付属高等学校 合格!
小さな頃から絵を描くことが大好きで高校は美術系の高校に進みたいなと考えていました。
志望校を決めたのは中3の11月の後半でとても遅く、画塾もなかなか見つからずずっと八方塞がりで困っていました。
そこから1ヶ月くらい学校の美術担当の先生に聞いたり自分でやっていた時に、偶然祖母が見つけてきてくれてアトリエこうたきに通い始めました。
その時 実はもう受験の1か月前でした。
知識は学校の美術の授業で習ったり、教わったもののみで最初はデッサンの基本もあまりよく分かっていないような感じでした....
ですが、先生方がわかりやすく優しく教えて下さったおかげで1ヶ月でとても力が伸び、第1志望に合格することができました。
本当に1ヶ月で自分が沢山成長出来るように色々なことを教えて下さった先生方に感謝しかありません。
高校に入ってからも頑張ります。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
杏花里さんは高1の夏に夏期講習に参加しました。高山写真館で私も指導しました。
日芸のデザイン科に行きたいと最初から目標がありました。
週に一回レッスンに来て、デッサンの勉強をしていました。ただ、穏やかな性格もあり、上達はかなりのスローペースでした。
毎年 冬には回数を増やしてコンクールの作品を描いていました。
高3になりいよいよ入試が近づいてきましたが、完成度の高い作品が少なく、総合型でチャレンジしたのですが残念な結果に( ; ; )
本人は次は一般入試のつもりでした。が
彼女は高3になってからかなりデッサンが上手になっていたこと、コンクールの作品も数点あったことから、公募推薦で受けられないかと提案しました。
しかし評定が足りないかもしれないと最初は諦めていたのですが、…なんとかギリギリクリアできたと言ってきて( ◠‿◠ )…
合格の可能性はありだと思いました(o^^o)
10月にはゲスト講師に一度面接の練習をやってもらっていましたが、入試直前、芸大生の講師が積極的に面接の練習をやってくれて⤴️本人、どうしても緊張してうまく話せなくなると言っていましたが、慣れてる人なんていないよ、と元気付けて、少し笑顔が見えてリラックスできたように思えました。
結果は合格!一度は公募推薦は諦めていたので、わたしもとても嬉しかったです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
杏花里さんのコメントと作品を紹介します^_^
令和3年12月
小池 杏花里さん
日本大学芸術学部 デザイン学科合格!
私は高一の夏から、母のすすめでアトリエこうたきに通い始めました。
その頃から既に第1志望は日藝デザイン学科と決めていたのですが、デッサンの経験が全く無く、コツもつかめないまま、しばらくは自信が持てませんでした。
しかし、先生方に沢山のアドバイスをいただきながら時間をかけて黙々とデッサンをしていくうちに、少しずつですが上達させることが出来ました。
初めは総合型選抜を受験したのですが上手くいかず、香焼先生から公募推薦をすすめていただいて、無事合格することができました。
沢山のサポートをしてくださった先生方にはとても感謝しています。
また、自分のデッサン力はまだ弱いと思っているので、これからも気を抜かずに取り組んでいきたいと思っています。
寧々さんは高3の夏期講習に参加しました。
令和3年12月
押元 寧々さん
日本大学芸術学部 デザイン学科合格!
私がアトリエこうたきに通い始めたのは高校3年生の夏期講習からでした。
同時期頃に美大への受験を決め、主に鉛筆デッサンを中心に指導していただきました。
学校の授業以外ではデッサンをしたことがなかったので苦戦しましたが、多くの先生方が指導してくださり、段々と描けるようになっていくことが楽しかったです。
日本大学芸術学部デザイン学科の公募制推薦を受けようと思ったのは試験日1ヶ月前程で時間もあまりなかったのですが、先生方がデザインプレゼンテーションの指導を丁寧にしてくださりました。
デザインプレゼンテーションは発想力が大事だと思っていましたが、最終案に起こした際の画面の使い方や色の使い方など意識できていなかったところを指摘してくださり、それからはより一層良いものが作れるようになったと感じています。
短い期間ではありましたが、香焼先生をはじめとするたくさんの先生方に支えていただき、合格することができて、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
晴菜さんは前に通っていた人から聞いて高1の5月から通い始めました。
入会した頃はデッサンがどうしても苦手で(;'∀')なかなか仕上げるところまで出来ないことが多く…(-_-;)
しかしコンクールの作品は大好きで、個性ある面白い描き方が出来る子です。森と湖の風景画コンクールで入選したこともありました。
晴菜さんだけでなく、デッサンはほとんどの初心者が苦手なものです。
しかし少しずつ理解して上達を感じたときに楽しいと思えます。
そこまで導けなかったのは私の力不足で、高2の時に晴菜さんから美大には行きませんと言われてしまいました(・・;)
しかし月に2回コースでコンクールの作品は描きますと言ってくれて(*'▽')来たり来なかったりでしたが作品は自宅で描いて持ってきてくれました。
しかし高3になり、真剣に進路のことを考えたんだと思います。あるとき連絡がきて、やはり美大に行きたいと。
ちゃんとデッサンの勉強をやれるかと確認したら、やれると返事をしました。
平日中心に来ていたので、土曜日にメインで入っている私とはなかなか会えませんでしたが、他の先生からしっかりと教わっていたようで安心しました。
時にはポートフォリオについて、わからないことがラインで質問が来たり、時にはデッサンの経過が送られてきて(;^ω^)添削して送り返したりしていました。
デッサンはちゃんと前向きに取り組んで上達してきました。
さて志望校がぎりぎりまでなかなか決められませんでしたがやっと横浜美術大学の美術・デザイン学科に決めて少しずつ作っていたポートフォリオを持って試験に臨みました。
結果は見事合格!(≧▽≦)
ポートフォリオ作りはとても一生懸命だったので結果に繋がり良かったですね(*'▽')
晴菜さんのコメントと作品を紹介します!
令和3年11月
白井 晴菜さん
横浜美術大学 美術・デザインコース 合格!
私は昔から絵を描くのが好きで美術に関わる仕事に就きたいと中学生の頃から決めていました。
独学では美大受験するのは難しいと思い悩んでいた際、アトリエこうたきに通っていた姉の友達に教えてもらい、高1の5月から通い始めました。
美術の知識について本格的に学ぶことはしてこなかったので、初めてのデッサンは手こずりました。
しかし回数を重ねるごとに、光を意識した影の付け方や金属の光沢、モチーフの形の特徴を捉えられることが出来るなど様々な点が成長していく実感を感じられました。
そして、先生方の添削のご指導のおかげもあり、1枚1枚にかける時間が早くなりました。
また、アナログとペン画を描くことを趣味にしていたので、デッサンで学んだ知識や表現を生かし、異なったジャンルの絵を描けるようになりました。
私は高校2年の頃、デッサンを描くのが嫌になり、数カ月間、アトリエに顔を出しませんでした。
しかし何としても美大受験の夢が諦めきれず、高3になってまた通い始めました。
入試までは1枚でも多くの作品を描こうと必死になって取り組みました。
そのおかげで横浜美術大学に持参するポートフォリオを完成させることが出来ました!合格できて嬉しかったです!
大学に入ってからも教わったことを忘れずに精進して行きたいと思います。ありがとうございました^_^
璃々花さんのお母様から、問い合わせのメールが入ったのは夏休みが終わった9月最初のころだったと思います。
美大の受験をしたいのにデッサンをやったことがない。今からで間に合うのでしょうか?といった内容でした。
とにかくおいでください!と体験レッスンで対応したのは私でした。
始まる前は心配でしたが璃々花さんは初心者とは思えないほど形を取るのが上手でした!(^^)!
これなら練習すれば十分間に合うと伝え、9月から通うことになりました。
初心者はモチーフ一つとか二つとかから始めるのが普通ですが集団の複数のモチーフに十分参加できると判断しました。
入試まで三ヶ月を切っていましたので、質感の出し方と鉛筆の濃さの関係についてや、調子は全てしっかりつけるのではなく、全体をよく見て調子の調整をすることなど、短期間のあいだにどんどん伝えていきました。
あとはスピードだけでしたので入試前日には基本的なことは出来ているので輪郭線を目立たなくすることと、全部を丁寧に描きすぎないようにとアドバイスしておきました。
令和3年12月
中井 璃々花さん
女子美術大学 短期大学部 合格!
私は高校3年生の秋に志望校を決めました。
そのときすでに受験3ヶ月前を切っていましたが、デッサンはほとんどやったことがないという状態でアトリエこうたきに通い始めました。
そのときは今からやって間に合うのか不安でしたが、先生方が基本から丁寧に教えてくださり、3ヶ月の間に成長している実感もできました。
また画塾というものに対して堅苦しいイメージを持っていましたが、先生方は優しく教室内も親しみやすい雰囲気で楽しく通うことができました。
無事第一志望に合格することができて先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
隼さんは今年の1月の冬期講習に参加してそのまま入会しました。もうじき高校を卒業する時期でありましたが一年浪人して基礎をしっかり勉強したいとのこと。スタート時期はアルバイトをしながらで大変でしたが、とても素直な性格でしたのでどの講師ともじっくり話ができて人気者でした。
夢は車のデザイナーになることでした。
可能なら早めに合格できる総合型選抜での受験を考えていて、第一希望を武蔵美の工芸工業デザインにすることにしました。
しばらくの間デッサンだけを勉強していました。最初からデッサンは楽しそうで、少しのアドバイスでどんどん上達していきました。
工芸工業デザインの入試はアトリエこうたきでも初めてでした。夏期講習のあたりからしばらくの間予備校に行っていました。
時々ラインをくれては、質問をしてきたり、総合型で提出する書類を送ってきたり。人懐っこい性格でわたしも母親の様に見守っていました😅
結果は見事合格!カーデザイナーの夢に一歩近づきましたね!
12月からはコンクールの作品を描きにきます。大好きな車の世界をぜひ大学入学前に残してくださいね。
隼さんのコメントと作品を紹介します^_^
令和3年11月
竹内 隼さん
武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 合格!
高3の冬休み、カーデザイナーへの夢がありながら、進路をどうしたら良いかわからないまま、ネットで見つけたアトリエこうたきに問い合せ、冬期講習に通い始めました。
描いた車のイラストを見せると、親身になって面接もしてくれて、どこの大学を受験するべきか、などが見えてきました。そしてそのまま入会することになりました。
まずは大学入試に絶対に必要なデッサンを時間をかけて勉強していく決意ができました。
アトリエこうたきでは基礎の鉛筆デッサンから平面構成まで受験の準備ができます。
今までデッサンをやった事がなかった自分でも急成長する事が出来ました。
また先生の中には現役の美大生もいて、キャンパスライフや受験生の時のことなど生の声を聞けて、モチベーションにも繋がり最後まで走り続ける事が出来ました!
頑張って結果を出すことが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。
大学に入ってからもたくさん勉強をして夢に繋げたいと思います!
夏実さんは高2の5月に体験に来て6月から入会しました。
美術の専門学校に行くので基礎を勉強したいということでした。
過去遡ってもうちでは専門学校に関しては桑沢デザインに合格した子はいましたので、せっかく高2から勉強するならそのあたりを目指してみないかと話していましたが、あまり気乗りはしてない様でした。
彼女の考えが変わったのは高2の冬に応募した全日本学生美術展で佳作を受賞してからでした。難関コンクールの受賞は本人の大きな自信となったようです。
専門学校ではなく、美大を受けてみたいと言ってきました(o^^o)
過去うちでは何人も合格している女子美を目指したいと話してきました。自宅が遠かったですが、高3からは回数も増やして通う様になりました。
ヒーリングに決めたのは高3の夏になってからでした。
総合型で合格するには作品が少ないので、ポートフォリオをよく見てくれる女子美のためには静物デッサンや自画像、平面構成も立体も制作を頑張りました。
10月が近づいて、入試課題の作品が仕上がるまではほとんどを自宅制作、ラインでのアドバイスに切り替え、夜中でも何度もやり取りをしましたが、途中経過のアドバイスのために遠い中、一度実物を持ってきてくれました。助手の中にも女子美ヒーリング出身者がいるので、入試間際には課題作品の最終チェック、面接の練習もギリギリまで行いました。
結果は見事合格❗️✨連日夜中まで頑張ったので結果に繋がり本当によかったです(*゚∀゚*)
夏実さんのコメントと作品を紹介します。
令和3年11月
中村 夏実さん
女子美術大学アートデザイン表現学科ヒーリング領域合格!
私がアトリエこうたきを知ったのは、高校二年の5月頃のことでした。
当時は専門学校を目指しており、少しでも基本が身につけばというような理由で入会を決めました。
ですが美大を志す人達との中で制作を進めるうちに、段々と自分でも美大を意識するようになりました。
しかし3年の頭まで部活動と並行しなければならなかった為、上達がスローペースかつ作品数がほんの少ししかありませんでした。
それに加え高三の夏休み明けに突如学科を変更した私に、ギリギリまでアドバイスをくださった先生方にはとても感謝しています。
まだまだ実力不足だと感じますが、これから更に 沢山の刺激を受けられる環境で勉強ができることをとても楽しみにしています。
そして、これからもどんな形であれ絵を描き続け、自分が満足のいくような作品が完成できるように努めたいと思います。
H28.3.20更新
県立千葉高校を卒業したばかりの梨湖さんが初めて体験レッスンに来たのは昨年の3月だったと思います。
来年も早稲田の建築学科を受ける予定で、人物のデッサンが入試に出ると聞き、体験では人物デッサンをやりました。
入会してから過去問を見せてもらうとちょっと普通の人物デッサンとは違い、人物を含んだ空間表現が要求される空想デッサンでした(-_-;)
しかも毎年かなり問題の傾向も違うので、どうやって指導をしていくのが一番良いかを講師たちで相談しました。
近い場所と遠い場所の物の間に空間がわかる静物デッサンの訓練と過去問や予想問題を解くという繰り返しを月2回のレッスンでやっていきました。学科の勉強の方にほとんどの時間を費やしていたので、わずかな訓練でしたが、見事合格となりました(*'▽')
梨湖さんのコメントを紹介します!
大鐘さん インタビュー
高校を卒業してからは都内の予備校に学科の勉強のため平日毎日夕方まで通うことになりました。
前から美術だけは苦手で、高3の入試ではデッサンの問題が思うように出来なかったので、少ない回数で土曜日に受験対策が出来る絵画教室を探していました。
アトリエこうたきの土曜クラスに月2回通うようになりました。教室では静物デッサンをやり、過去問や予想問題は宿題形式にして解いたものを持っていってはアドバイスをもらっていました。でも自宅では学科の勉強に時間が取られ、段々と自宅でデッサンを描くのは難しくなってきました。
入試ではモチーフは何も見れないし、かなりの枚数描いて慣れないと…と先生に指摘され、短期間に集中してデッサンの練習をするように言われました。
そこで10月に1ヶ月だけ週2回通って訓練をしました。段々と空想デッサンのコツを覚えてきて、未来の建物をペットボトルをモチーフに描いた作品が一番満足いく作品となりました。
入試当日は未来の都市を人物を入れてという問題が出て、人物は大きく入れない方がいいというアドバイスを思い出し、先日描いたペットボトルをモチーフに、未来都市を練習通り描くことが出来ました。
無事、合格することが出来、本当に嬉しかったです!
まだまだデッサンは上手く描けませんが、大学に入ってからもこちらで勉強したことを思い出し、建築の勉強を頑張りたいと思います!
H.28.3.8更新
速報 板垣 桃子 さん
多摩美術大学 美術学部工芸科
武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン科 合格おめでとう!
桃子さんのお母様からお電話をいただいたのが昨年の6月で、多摩美と武蔵美を受けたいと言われ(-_-;)、もう高3になっている桃子さんが来始めたのは7月頃だったと思います。
ほとんどの皆さんがAOか推薦で美大に進みたいと考える中、最初から一般入試とのことで多摩美卒の助手の先生にも相談しました。
多摩美の工芸は予備校のパンフくらいは描けないと…かなり焦りましたが、浪人してでも絶対頑張りたいと固い決意でしたので、講師皆で協力して応援しました!
短期講習で高2から予備校に行ったり学校でも放課後描いたという作品を見せてもらうと、静物デッサンは上手でしたが石こうデッサンはいまいち…平面構成はあまり練習していなかったようで、形の入れ方は上手でも着彩でダメになってしまうようで、徹底的に苦手分野をやることにしました。
平日蘇我コミュニティーでは平面構成を。モチーフがなくても描けるように訓練しました。
マンションのアトリエでは最初は静物デッサンでしたがずっと桃子さんの場所には石こうを置き、静物の中で比較的苦手な布を巻き付けるようにしました。
土曜は皆さんで同じモチーフで静物デッサンを。他の方よりかなり早く描けるようになっていました。
夏休みなどの短期講習しか予備校に行かなかったのになぜ多摩美にも武蔵美にも現役合格出来たのか?…それは桃子さんの大変な努力があったからです。…詳しいことが知りたい方は是非直接こちらにおいでください('ω') 桃子さんのコメントと作品を紹介します。
平成28年3月
多摩美術大学 美術学部工芸科
武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン科 合格!
板垣 桃子 さん
私が本格的に受験を考えてデッサンの練習をし始めたのは高2くらいからでした。受けるならやっぱり上を目指したいということで私は多摩美と武蔵美、東京芸大を目指すことにしました。美大を受験する人は美術予備校に通っていると知りましたがお金がかかるので通うのは難しい状況でした。しかし短期講習だけならなんとか通えたので、長期休みは予備校に行きました。あとは学校の美術室で放課後デッサンの練習をしていました。
こうたき先生の教室を知ったのは高3の7月頃で、このまま学校で1人で描いているだけでは不安になり、通うことにしました。講師の先生もたくさんいらっしゃったので、学校で描いているよりも多くのアドバイスを聞くことが出来ました。レッスンも自分の苦手分野を重点的に受験対策してくださいました。
静物デッサンはかなりの回数を重ねたので本番でも落ち着いて描くことができました。武蔵美の試験には平面構成もあって最初の頃は全然上手くいかなくて先生方にたくさんアドバイスしてもらい、本番では練習の時に使った色の組合せで平面構成が出来ました。
そのおかげで、武蔵美と多摩美の両方とも合格することが出来ました!
美大に行きたいという夢が叶って今は本当に嬉しいです。
こうたき先生の教室に通って学んだことも多く本当に通って良かったと思っています。
先生方に本当に感謝しています。ありがとうございました!
(桃子さんは本当に努力の勝利だと思います。仕上げた作品の枚数は数えきれないでしょう。芸大には合格できませんでしたが多摩美に進学することに決めたそうです。高校時代にみっちり勉強したデッサンと平面構成は大学に入ってからも就職してからも生かされると思います。桃子さんこれからも頑張ってください!)
H28.1.24更新
速報 寺井 果音 さん
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格おめでとう!
果音さんはだいぶ肌寒くなった中3の11月後半に入会してきました。
すでに描いた作品を観てみるととてもセンスが良く、キラリとするものは感じていました。
潤徳女子高校に推薦入試を希望とのことで、提出する2作品を何にするかを考えながら週4回通い始めました。
初回の静物デッサンからとても早く正確に形が取れ、これなら少々難しくても難易度をあげてみようと、高校生が描いている石膏のまざった静物デッサンの制作に入りました。
石膏は難しかったですが3週間くらいで描き終えて、もう1枚はペン画にすることにしました。ペン画は複雑なデザインで時間がかかりましたが、かなりの力作が出来上がりました。
おかげで合格でき、2か月という短時間での合格となりました!
果音さんのコメントを紹介します。
平成28年1月
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格!
寺井 果音 さん
私は普通科の高校に進もうと思っていたのですが、夏休みに出した作品で賞をいただいたので、美術科の高校に興味を持ちました。突然進路を変えてしまったので、絵のレベルがどのくらい必要なのか不安になり、香焼先生のところに駆け込みました。
デッサンの基礎を教わり、日々練習を積み重ねました。受験課題でもある作品2点のもう1点も得意であるペン画に水彩を組み合わせてみたら?とアドバイスしていただきました。
高校の面接試験では美大を目指して行けるデッサン力だと言っていただき、もう1点も校長先生に繊細かつ、なにかすごいものを感じる作品とお言葉をいただけました。
私の個性を生かし、指導して下さった香焼先生に本当に感謝しています。
次は美大受験に向けて引き続きご指導お願いいたします。ありがとうございました!
速報 灰原 沙耶香 さん
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格おめでとう!
沙耶香さんは中3の夏休みも終わった9月にアトリエにやってきました。
絵は好きで習っていたようですが、潤徳女子を受験することにしてから、一度も勉強したことのない基礎デッサンを学びました。形、質感などの違いを表現することを苦戦しながらも描き続けました。
決して形を取るのが得意ではなかったですが、明るくて前向きな沙耶香さんは段々と上達してきたので推薦入試で提出する2作品の1枚を静物デッサンにするように伝えました。完成させるのに1か月半もかかってしまいましたが、一般入試ではないので、時間をかけてきちんと学んだほうが後々良いと考えました。
その代わり、水彩は好きなモチーフを選んでもらいました。
ちょうど紅葉の季節でしたので真っ赤な紅葉の景色のモチーフに。こちらも入試ギリギリまで何日もかけて描き込み、素晴らしい2作品が完成しました。
頑張ったおかげで無事合格することが出来ました!沙耶香さんのコメントを紹介します。
平成28年1月
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格!
灰原 沙耶香 さん
私は去年の夏休み明けに美術で高校進学したいと決めて、9月にアトリエこうたきに入りました。
香焼先生や助手の方々に基礎から鉛筆デッサンと水彩画を週4回教えてもらいました。
おかげで潤徳女子高等学校の美術デザインコースに合格することができました!!
先生方には本当に感謝しています!
高校に入ってからは美大受験に向けて一生懸命勉強したいと思います!
H28.1.22更新
速報 市毛 君明 さん
市原中央高校 芸術コース(美術) 合格おめでとう!
君明さんは12月の後半からの冬期講習で初めて市原中央高校芸術コースの入試向けの水彩画を描きに来ました。
正直、こんなギリギリで練習をしても難しいのではないかと不安でしたが、静物の形を取ることが比較的得意でしたので、あとは短時間での着彩の訓練となりました!
お花やガラスの塗り方は直前まで練習をしました。
入試2日前の個人レッスンで初めて2時間で着彩まででき、無事合格出来て講師たちもとても嬉しかったです!
君明さんのコメントを紹介します。
平成28年1月
市原中央高校 芸術コース(美術)を受験して…
市毛 君明 さん
美術コースの受験科目に実技があることを知り、受験当日まで一ヶ月もない状態で、香焼先生の教室に通うことになりました。
それまで、絵を描くことは好きでしたが、習ったことはありませんでしたので、香焼先生に2時間という試験時間内にデッサンから着彩まで完成出来るよう教えていただきました。おかげで合格することができ、教室に通って本当に良かったです。ありがとうございました。
芸術コースに入ってからは今度は大学受験に向けてもっともっと絵の勉強をしたいです!
H27.12.8更新
速報 高山 拓寛 さん
千葉工業大学 創造工学部デザイン科学科 合格おめでとう!
拓寛さんは高3の7月に入会してきました。高校生活ではバトミントン部に所属し、諦めない心を身に着けました。
幼い頃から車が好きで、将来は車のデザイナーになりたいと考えるようになりました。
自宅から近いということで千葉工業大学の創造工学部デザイン科を目指し、超難関のAO入試から挑戦することにしました。
生まれて初めてのデッサン、ポートフォリオ作りに大変苦戦してました。
AOでは残念な結果でしたが決して諦めず、明るく次の入試に向かって気持ちを切り替えていました。
そして11月の指定校制推薦入試で無事合格することができました!
現在もデッサン力の身に付きそうなデザインで冬のコンクール作品を描いています。大学に入る前にできるだけデッサンの勉強を続けたいそうです。
拓寛さんのコメントと作品を紹介します。
平成27年11月
千葉工業大学 創造工学部デザイン科学科 合格!
高山 拓寛 さん
僕は高3の7月からアトリエこうたきに週4回ペースで通いました。
生まれて初めてのデッサンは想像以上に難しく、一枚の作品を仕上げるのに大変時間がかかりました。
でも先生方が丁寧に教えてくれたおかげで、AO入試までに5枚は仕上げることが出来ました。その他の作品も合わせ、なんとかポートフォリオを完成させることができました。マンションのアトリエではプリントアウトまで手伝ってくれて本当にありがたかったです。
AOでは合格出来ませんでしたが、無事指定校推薦で合格することができました。先生方には前日のレッスンでたくさんの励ましの言葉をいただき、帰宅後、面接の時の質問例や模範回答などについて調べたメールをもらいました。
大学に入学したらこちらで学んだことを生かし、かっこよく乗りやすい車のデザインについて勉強したいと思います!
H27.2.13更新
速報 鈴木 七海 さん
東京工芸大学 アニメーション学科 合格おめでとう!
七海さんは高校生活では野球部で頑張っており、高3の6月入会後も7月までは部活で大変そうでしたが、部活も皆勤賞、週4の絵のレッスンも試験前日までほとんど休まず真面目に通いました!
野球少年ですが、作品は繊細で、几帳面さのあらわれた作品ばかりです。
昨年はいろいろと大変でしたが、今年になって一番やりたかったアニメーション学科に合格することができて、講師たちも大変喜んでいます。努力家の七海さんは将来、すごい作家になっているのではないかと密かに思っています。七海さんのコメントと作品を紹介します。
平成27年2月 東京工芸大学 アニメーション学科 合格!
鈴木 七海 さん
僕は高3の6月からアトリエこうたきに週3~4回ペースで通っていました。
正直デッサンというものを全くやったことがなく、大変不安でしたが、アトリエこうたきの先生方がやさしく丁寧に教えてくれたおかげで、無事、美大受験を終えることが出来ました。
アトリエこうたきに通うことでデッサンがどれだけ重要かが理解できましたし、そのデッサンを通して大学受験できたことに大きな意味があり、合格したことが自信にもなったと思います。
今後は自分の将来に向かって技術を磨き、頑張って行きたいと思っています。
(七海さんは東京造形大学デザイン科の合格もいただきましたがアニメーションの勉強が一番やりたいということで東京工芸大学に決めました)
速報 竹下 芽衣 さん
長岡造形大学 美術・工芸学科 合格おめでとう!
芽衣さんは演劇部に所属し、芸術に関する多くのことに触れてきた高校生で、美術の学校に進みたいと入会してきました。真っ直ぐな瞳が印象的なお嬢さんでした。
しかしなかなか志望校は決まらず迷っていましたが、夏休みの終わり頃、長岡造形大学を受けることに決めました。
自宅が遠かったことから、毎週土曜夕方の蘇我のレッスンと、津田沼のお昼の基礎デッサン講座に月に2回通い、土曜日中心に絵の勉強を行いました。
試験当日は大変な倍率となりましたが見事、推薦入試で合格出来ました!
竹下芽衣さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年12月 長岡造形大学 美術・工芸学科 合格!
竹下 芽衣 さん
私は2014年の6月からアトリエこうたきに土曜日に通っていました。美術の学校に行きたいと思ってはいたものの、自分の実力には自信がなく、進路希望すら中々決められませんでした。
アトリエこうたきではそんな自分を励ましてくれたり、褒めて下さったおかげで進路も決まりました。
ポートフォリオは見本を貸してくれて複数の先生のアドバイスをいただきながら作ることができました。
おかげで無事合格することが出来ました!
大学ではさらにレベルアップして、美術に関われる仕事に就きたいと思っています。
H26.11.22更新
速報 平井 南帆 さん
女子美術大学
アートデザイン表現学科 ヒーリングアート表現領域 合格おめでとう!
吹奏楽部で忙しく、高3夏期講習から通っていた平井南帆さん。メルヘンチックな作品が得意で、短い期間でしたがポスター、立体作品も制作し、ポートフォリオを作りながらデッサンの訓練を繰り返しました。週4レッスンはほとんど休まず、頑張ったおかげで公募推薦で合格することが出来ました!
平井南帆さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年11月 女子美術大学
アートデザイン表現学科 ヒーリングアート表現領域 合格!
平井 南帆さん
私は美大に進もうと決めたのが高3の夏でしたので夏期講習から約4ヶ月、週に4回アトリエこうたきに通いました。
小さい頃から絵が大好きでしたが基礎とはどんなものかは知りませんでした。
しかしアトリエこうたきに通うようになって、多くの先生が丁寧に親切に基礎から教えてくれたことで無事女子美のヒーリングに合格することが出来ました。
大学に入ってからは、就職のことも考えながら、病院の中の壁紙などのデザインを始め、さまざまなデザインの勉強をしたいと思います!
速報 戸田 遥 さん
女子美術大学
デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 合格おめでとう!
高2夏期講習から通っていた戸田遥さん。立体作品がとても得意で、絵画コンクールも毎回入選していました。高3からは美術予備校に週1回通い、女子美のヴィジュアルデザインを受けることに決めてからは、ポートフォリオ作成中心となり、立体作品の制作のためほとんど自宅受講で頑張りました。頑張ったおかげで公募推薦で合格することが出来ました!
戸田遥さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年11月 女子美術大学
デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 合格!
戸田 遥さん
私はデッサンの基礎を学ぶために高校2年の夏からアトリエこうたきに週1で通いました。
先生方は丁寧にアドバイスをしてくださり、とても勉強になりました。
高校3年の春からは予備校にも通うようになりレッスンに参加出来ない時でも、自宅で制作した作品を先生にメールで見ていただき、たくさんのアドバイスをいただきました。
大学でも作品制作の意欲を忘れずに頑張りたいです!
H26.10.4更新
速報 鈴木 奈々子 さん
桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 合格おめでとう!
高3になってから通い始めた鈴木奈々子さん。桑沢デザイン研究所にどうしても入りたい!(浪人してでも)との強い意志を持って入会してきました。デッサン、平面構成もまったくの初心者だった奈々子さんですが、津田沼と蘇我の両方に通って真剣に取り組んだおかげでとても上達が早かったです。ポートフォリオ作りのため、立体作品も頑張っていました。
複数の助手の先生からポートフォリオのアドバイスをいただいたり、現役合格した助手の先生から、試験当日の心構えを聞いたりして、明るい奈々子さんはみんなに応援してもらいました。
当日は力を出し切って取り組めたそうです。おかげで見事AOで合格できました!
鈴木奈々子さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年10月
桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 合格!
鈴木 奈々子 さん
私は桑沢デザイン研究所に入りたいと決めてから、3カ月半、週に4日間こちらに通い始めました。
小さい時から絵を描くことがとても好きでしたが、基礎的なことは何も知りませんでした。ですが、アトリエこうたきに通い始めてから、基礎的なデッサンなどを習得することができ、合格に繋がることができたのだと思います。
マイペースな私にとっては、アットホームなアトリエこうたきはとても通いやすく、いつも楽しくデッサンなどの勉強ができました。
H26.9.7更新
速報 近藤由樹 さん
宝塚大学 メディア芸術学部メディア芸術学科 合格おめでとう!
小学校から習いに来ていた近藤由樹さん。マンガ家を目指してマンガの勉強ができる大学を探し、高校2年から宝塚大学のAO入試のために勉強してきました。
マンガとは言っても登場人物は人の身体に見えなければなりませんので苦労しながら形を取っていました。
高2までは油絵制作やハガキ大のイラストを描いたり、デッサンの訓練、コンクール作品はマンガ風のペン画を制作しました。高3からはマンガのポスターメインに週何度も通い、自宅ではポートフォリオ作り中心に過ごしました。
頑張ったおかげで見事、初回のAOで合格となりました!(^^)!
由樹さんのコメントと作品です。
平成26年9月
宝塚大学 メディア芸術学部メディア芸術学科 合格!
近藤 由樹 さん
僕は教室には小6の頃から通っていたのですが、最初は絵の具でコンクール作品を自由に描いたりイラストを描いたり、遊びに行くような感覚で週1回通っていました。
高校生になる頃には、将来マンガ家になりたいと思うようになり、本格的に勉強するため、宝塚大学を目指すようになりました。
高2の秋から次第に行く回数が増え、受験直前には週3回通いました。
基礎からちゃんと教えてもらえ、平等に見てくれるのでいいところだと思います。
来年の春からはマンガ家に向けて頑張りたいです!
速報 手塚美波 さん
和洋女子大学 日本文学文化学類 文化芸術専修 合格おめでとう!
高校2年から習いに来ていた手塚美波さん。美大を目指すというよりは、絵が好きで学びたくて最初は来ていました。基礎のデッサン、水彩などモチーフを正確に描き取る勉強をしていました。
しかし、初めてのコンクールで自由な作品を描かせたところ、びっくりするような素晴らしい空想画を描き、周り中を驚かせました!
これだけ描けるならと専門に美術を学べる大学に行くことを勧めました。
自宅から通えるところと言うことで和洋女子大学、日本文学の中の文化芸術専修を受験することにしました。AOで合格するためにこれまでのデッサン、水彩画の他に、イラストや立体作品もたくさん制作し、ポートフォリオ作りを頑張りました。
この学科では、中学・高校の美術科教員や、博物館文芸員など、「創造」に関わる道に進むことを希望している生徒が学んでいます。これからは今まで以上に頑張ってください!
平成26年9月
和洋女子大学 日本文学文化学類 文化芸術専修 合格!
手塚 美波 さん
先生のところには高2の6月から通い始めました。趣味のイラストを上達させるため、絵の基礎を学びたいと思い、主にデッサンを教わりました。
その結果、無事に合格でき本当に嬉しかったです!
他にも。全日本学生美術展や森と湖のある風景画コンクールで賞を取ることができ、確実に自分に実力が付いたように感じます。
今でも早く描くことは苦手なのですが、克服して、さらに多くの作品を手掛けていきたいです。
H25.4.1更新
平成24年11月 女子美術大学
アートデザイン表現学科メディアアート表現領域 合格!
北野 葵さん
先生の教室には中三の終わりから通い始めました。
最初は洋画を希望して油絵を描いていたのですが、大学のオープンキャンパスに行ってみるなり、まさに私のやりたいことがやれそうな学科だったので、高1の途中でメディアを目指すようになりました。美大のオープンキャンパスにはできるだけ通ってみるといいと思います。
漠然と美大とは言ってもどこの学科にするかはなかなかホームページなどを調べてもわからないからです。
女子美は先生の出身でもあったので、何度も先生と足を運びました。
公募推薦の入試に挑むと決まってからは、猛烈なデッサンの特訓が始まりました。
デッサンが苦手だったので、なかなか上達せずにへこむこともありましたが、今では良い思い出であると同時に、週4回も…時には厳しく教えてくれた先生に感謝です!
おかげで合格を手にすることができ、とてもしあわせです\(^ω^)/
平成21年春 市原中央高校 芸術コース(美術)合格!
掛水 沙織さん
教室には週3回通って水彩で静物画を特訓しました。
最初は形をとることに必死でしたが段々とスピードがついてきて、
当日は落ち着いて取組めました。
現在、美大浪人中ですが、教室と市原中央で学んだことは
今の私の実力に大きく 影響していると思います。
現在 芸大を目指して浪人中の掛水沙織さん。
あれから4年が経ち、現在は見違えるほど上達しています。
中三の頃の作品
平成20年秋 女子美術大学美術学科洋画専攻 公募推薦合格
水野 愛里さん
香焼先生の教室には高1の夏期講習から通い始めました。
先生のお嬢さんと同じ高校の同級生で、以前から絵が好きだった
ので夏休みを利用して勉強してみようと思ったのです。
始めてみると楽しかったので、週に1回なら自宅が遠かったのですが
通えると判断して通い始めました。
アットホームな教室でしたが、基礎をしっかりと教えてくださいました。
高2になる頃には、一般入試ではない入試の方法があることを聞き
美大受験を決心しました。
公募推薦の受験日に持参する、F30の油絵を2点、先生のところで制作するように
なりました。
私は両親の協力もあり、先生も不安であれば通いなさいとの理由から、日曜日だけ
美術予備校に通い、高3の受験間際には、月、水、金、土と先生のところに通いました。
合格できた時には本当に嬉しかったです!
大学に入学して2年生から版画科に転科しました。現在4年生になり、就活中です!
平成17年年末 市原中央高校 芸術コース(美術)合格!
前田 静香さん
先生のところには小3から通っていました。
中学生になってもずっと絵が好きだったので専門のコースが
ある高校に進みたいと思うようになりました。
受験に向けて…と言っても、幼い頃から遊びに行くような感覚
で通っていたので、なかなか緊張感もわかずにいました。
教室は回数自由なので最初は週に1回くらいでゆっくりやっていましが、段々と受験日が
近づき、間に合わなくなってきてあわてて週3回行くようになりました。
間際は大変でしたが、やはり週に何回も行くことで早く描けるようになってきたと思います。
入試当日、実技試験の席はくじ引きでしたが、 比較的得意なモチーフの前に座れてラッキーでした。 現在、調理師として働いていますが、この春から今度は公募展に向けて油絵を再開します。絵は趣味として今後も関わって行きたいと思います。